
withちはやっ子達
2017年(平成29年)12月2日(土)、東京武道館(足立区綾瀬3-20-1)で開催された第36回全国競技かるた東京吉野会大会に『ちはやふる富士見』のお姉ちゃん達二人が出場しました。また、四名の『ちはやっ子達』も応援と勉強の為に一緒に同行して試合を観戦いたしました。
ちはやっ子達も一緒でしたから朝から道中は本当に賑やかでしたよ。お姉ちゃん達の顔には若干の緊張感もありましたが、子供達は別世界です。水筒やおやつ、軽食の入ったリュックを背負って、気分は遠足ルンルン気分です。(でも会場では静かにね)
到着して…
さぁ、会場となった東京武道館に到着しました。まだ開場時間前(08:50頃)でしたが既に大会参加者による長蛇の列が…
大会主催者(東京吉野会)の関係者の方々が手際よく列の整理をしておりました。お疲れ様です。
09:00に開場され順番に入場し、試合が行われる第一武道場へ。観戦席は二階と案内されましたので階段を上がってみると…
あれまっ、とても狭いスペースで既にもう一杯になっていて…汗
ちはやっ子達を引き連れながらまた一階に降りてきて、選手達が競技するスペース(柔道の二面分)の端っこ(板床)に荷物を置いて、とりあえず落ち着きました。
今回は撮影禁止のため、画像なしでお姉ちゃん達二人の試合の様子を振り返ることになります。

東京武道館 第一武道場のページ
不戦勝と…
さて、大会パンフレットを見ますとお姉ちゃん達のブロック(参加人数の関係で4ブロックに分かれている)は二試合目がお休みとなっていました。つまり、一回戦で勝ち上がれば、一試合分お休みがあってから二回戦目に臨むという事です。
そのうちにKMちゃん・AKちゃんの二人が一回戦の組み合わせ番号の確認から戻ってきました。そして話を聞くと、何と今回は二人とも「一回戦目は不戦勝」との事。つまり、二人は一回戦目は不戦勝、二試合目は一回お休みの後なので、実質二回分の試合が終わってから二回戦(それが三回戦目という選手もおります)に試合をするという事です。
「こりゃ、二人が出る二回戦目は午後だな」
『ちはやっ子達』は陣取った場所の目の前にいる組のお兄ちゃんお姉ちゃんの暗記中の様子をじっと見つめています。
ちはやっ子達が今大会に同行したのは、お姉ちゃん達の応援もそうですが、実際の大会の試合を見て勉強する目的もありました。(君たちが出る初心者向けの大会はもうすぐだぞぉ~)
二人の試合は実質三試合目からとなりましたが、目の前で繰り広げられる自分とは無関係な選手達の試合の方が色眼鏡なしに見られるので、勉強するにはそれもいいかもな…そんな思いで一回戦、お休み分の試合の時間も過ごしていました。
館内には売店もあり、午後の二人の試合観戦に備えて『ちはやっ子達』はこの売店の前にあるテーブルと椅子のところでゆっくりランチタイムを取ることもできました。

武道館内1Fの中央通りに位置しています。おにぎりお弁当、飲み物お菓子・・そして東京武道館グッズや武道記念品を扱ったお店です。
試合開始
さぁ、二回戦(本人達は一試合目、他の選手達は三試合目の子も)の時間です。時計を見ると13時半前くらいです。(二人は当日初試合)
選手達はそれぞれ割り振られた組の番号のところへ向かい、札をほぐし始めました。
ちはやっ子達からは小声で「KMちゃんはどこ?AKちゃんは?」「ほらっ、あそこだよ」
15分の暗記中の間、子供達はノートを出していろいろメモを取り始めました。感心感心…。100首を覚え、決まり字も何とか頭に入ってきた子供達が次にぶつかる大きな壁は、場の50枚の札の位置を覚える『暗記』なんです。
『ちはやふる富士見』の練習でも、決まり字の定着や試合の時の礼儀作法と共に今はこの『暗記』の練習に相当な時間を割いています。
試合開始です。
子供達も真剣な表情で二人を、そして他の選手達を見つめています。ただし、二人が座っている場所が位置的に若干見にくい角度だった為、子供達は試合中に見やすい角度の所へ少し移動したり立ったりして観戦しました。
結果は…
さて、ここでもう二回戦目の試合結果を申し上げましょう。
KMちゃんは序盤はお手つきから差をつけられた場面もありましたが、中盤から徐々に追い上げて逆転、最後は僅差で勝利しました。(二回戦目勝利)
AKちゃんは序盤から相手にリードを許し、中盤以降もなかなかその差を縮めることができず、最後は束負けまではいかないまでもここで敗退となりました。
二回戦で敗退した(実質初戦敗退)AKちゃん。この試合から得た宿題が一杯ありましたね。悔しい気持ち、それをバネにしてどんどんバージョンアップしていかないといけません。今後に期待しましょう。
さて、二回戦(初戦)を勝利で飾ったKMちゃん。試合が終わってもあまりゆっくりしている余裕はありません。すぐに三回戦が始まります。
三回戦(二試合目)
KMちゃんの三回戦です。
細かいところはいろいろありますが、展開としては中盤までシーソーゲームです。少し差をつけてリードし始めました。両者とも必死です。そして終盤…
子供達を含めて我々関係者は皆んな「よしっ、いけるっ!」と確信しようと…した…時…あっ…あっまた…痛恨…の…お手…つ…(*_*)
結果は…僅差で敗退となりました。
KMちゃん、誰に言われるまでもなく宿題のお持ち帰りは自覚していると思います。この悔しい気持ち、必ず今後に生かしていきましょうね。
帰りに…
さぁ、お姉ちゃん達の試合が終わりました。時間はもう17時前です。辺りは暗くなり始めています。その時、ちはやっ子達が
「ねぇ、もう帰るの?最後の決勝戦まで見ないの~?」
君たちぃ~、今から帰ってもみんなおうちに着くのは18時過ぎでもう夕飯の時間でしょうに。お母さんも心配しちゃうよ。今日は帰りますよ。(まぁ、最後まで見たい気持ちは分かりますが)
東京武道館を出る時、エントランス付近でお姉ちゃん二人とちはやっ子達で写真を一枚撮りました。それがこれです。

※もちろん画像は効果やボカシなどで思いっ切り加工を施しています。(笑)
試合に出た二人もそうですが、今回試合を観戦した四人のちはやっ子達、本当にお疲れ様でした。
君たちには近いうちに自分達の大会が控えていますよぉ。今日見た、感じた事を生かして本番の試合では頑張ろうね。(^_-)
※『ちはやふる富士見』 埼玉県富士見市 小倉百人一首 競技かるた会
『ちはやふる富士見』は埼玉県富士見市で活動中の小倉百人一首 競技かるたチーム(かるた会)です。 百人一首100枚覚えてなくても始められるので初心者にも安心。 初心者から有段者まで、小学生低学年から中学生、高校生、大学生、社会人、主婦などあらゆる層の会員が競技かるたを楽しんでいます。 練習場所は埼玉県 富士見市 東武東上線 みずほ台駅から徒歩10分弱。 『全日本かるた協会・埼玉県かるた協会加盟 公認かるた会』『こども応援ネットワーク埼玉 登録団体』競技かるたを通して笑顔と元気を届けたい。 会員やお友達は埼玉県富士見市だけでなく、ふじみ野市、川越市、坂戸市、志木市、朝霞市、さいたま市、新座市、和光市、所沢市、上尾市、川口市、東京都では東村山市、清瀬市、西東京市、板橋区、練馬区にまで広がっています。
