
少し前の話になりますが…
先月の7月23日(日)、東京都多摩市にある多摩市立武道館で「第25回全国競技かるた多摩大会(通称:多摩百人一首かるた大会)」が行われ、ちはやふる富士見のお姉ちゃん達が出場いたしました。

会場に足を運んで場内を見渡してみるとあらためて実感いたしますが、広瀬すず主演の映画『ちはやふる』以降、競技かるたを始めた小中学生や高校生が本当に増えましたね。最近はどの大会もそうですが、出場する選手達が競技するスペースと、選手控え(引率者・保護者兼)スペースはいつも一杯の状態です。
そのせいでしょうか。館内はとても暑いです。単純に夏&エアコンなしの会場というのもありますが💦
大型扇風機が数台動いていますが、風はその周りだけなので控えスペース、競技するスペースはムンムンきています💦
でも条件は皆同じ。暑さを理由にはできません。選手達は目の前の試合に向けて真剣そのものです。

さぁ試合開始。
今回は中学生から大学生、社会人まで含めて出場者が400名を超えており、一回戦は二回に分けて行われました。出場したお姉ちゃん達三人は無事に一回戦を突破しました。競技かるたでは余程時間に余裕がない限り、一回戦が終わると、札を整理して選手の組み合わせと座る場(番号)を確認したら、すぐに二回戦が始まります。(トイレ行く人、早く早くっ…苦笑)
二回戦目は武道館二階から観戦しました。

二回戦です。
ここで、お姉ちゃん達のうち一名はよく粘りましたが、残念ながら負けてしまいました。今回は負けてしまったけど、また練習して再度チャレンジしようね。

他の二名は、それぞれ相手と競り合いながらも何とか二回戦、そして三回戦と勝ち進むことができました。
そして四回戦目…
結果からいうと、ここで二人は敗退。決勝戦に駒を進めることはできませんでした。
選手控えスペースに戻ってきた二人の目には、悔しさからか珍しくうっすらとしたものが…
二人ともよく頑張りました。でもこの悔しさを忘れずに、次こそは…の気持ちでこれからの練習にも精進していって欲しいと思います。
この大会において、それぞれ自分に足りないもの、修正すべき点、伸ばさなければならない点、いろいろ見えてきたかと思います。
負けないと今以上に強くはなれません。自分の修正点は、勝っている時は覆い被さっていて見えにくいものですが、負けると露骨にくっきりと見えてくるからです。
昨日の負けを今日の勝利に…
競技かるたは、相手がいる競技ではありますが、半分は自分との戦いです。
練習を積み重ね、積み重ねた「昨日とは違う自分」を試合に出せるのか、もしくは積み重ねを本番ではすっかり忘れてしまい昨日のままの自分で試合に臨むのか…
つまり、冷静に積み重ねた自分を意識して試合に臨めるか、または試合の独得の雰囲気や緊張感、先入観(相手は強い、素早い)に飲まれて、積み重ねた我を忘れてしまうのか…
まさに自分との戦いでもあるのです。これは競技かるたに限らず、どんな競技やスポーツ、勝負事でも一緒ですね。
この大会で三位入賞した二人は、この後に昇段して競技かるた初段となりました。(7月末)
しかし上には上がいます。今後もしっかり自分を見つめ、積み重ねた我を忘れずに精進していって欲しいと思います。(もちろん勉強の方もね)

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※※『ちはやふる富士見』 埼玉県富士見市 小倉百人一首 競技かるた会
『ちはやふる富士見』は埼玉県富士見市で活動中の小倉百人一首 競技かるたチーム(かるた会)です。 百人一首100枚覚えてなくても始められるので初心者にも安心。 初心者から有段者まで、小学生低学年から中学生、高校生、大学生、社会人、主婦などあらゆる層の会員が競技かるたを楽しんでいます。 練習場所は埼玉県 富士見市 東武東上線 みずほ台駅から徒歩10分弱。 『全日本かるた協会・埼玉県かるた協会加盟 公認かるた会』『こども応援ネットワーク埼玉 登録団体』競技かるたを通して笑顔と元気を届けたい。 会員やお友達は埼玉県富士見市だけでなく、ふじみ野市、川越市、坂戸市、志木市、朝霞市、さいたま市、新座市、和光市、所沢市、上尾市、川口市、東京都では東村山市、清瀬市、西東京市、板橋区、練馬区にまで広がっています。
