世界初!競技かるた国別対抗団体戦を11月3日(文化の日)にかるたの聖地大津(近江神宮)で開催!

滋賀県大津市は、平成30年11月3日(土・祝)に競技かるたの知名度向上と市内へのインバウンド促進等を目的に、競技かるた国別対抗団体戦【第1回おおつ光ルくん杯競技かるた世界大会】(以下、「世界大会」という。)を近江神宮近江勧学館にて世界で初めて開催します。
滋賀県大津市は、平成30年11月3日(土・祝)に競技かるたの知名度向上と市内へのインバウンド促進等を目的に、競技かるた国別対抗団体戦【第1回おおつ光ルくん杯競技かるた世界大会】(以下、「世界大会」という。)を近江神宮近江勧学館にて世界で初めて開催します。


世界8カ国が日本文化「競技かるた」で競い合う

世界初!競技かるた国別対抗団体戦を11月3日(文化の日)に
かるたの聖地大津(近江神宮)で開催!

 滋賀県大津市は、平成30年11月3日(土・祝)に競技かるたの知名度向上と市内へのインバウンド促進等を目的に、競技かるた国別対抗団体戦【第1回おおつ光ルくん杯競技かるた世界大会】(以下、「世界大会」という。)を近江神宮近江勧学館にて世界で初めて開催します。

世界大会は日本を含む8カ国の10チーム(留学生チームを含む)が参加し、各国3人1組の団体戦により競い合います。日本を代表するチームは10月21日に開催する「第二回おおつ光ルくんジュニアカップ」により決定します。

なお競技かるたとは、全日本かるた協会が定める競技規定に則ったかるたで、規定には競技方法をはじめ礼節や構えをはじめ、お手つきなどのルールが19条に渡り定められています。

また、当日は第7回おおつ光ルくん杯 百人一首競技かるた団体戦(主催:大津あきのた会)も各地で開催されるので、市内はかるたで盛り上がります。両大会とも一般観覧(無料)ができますので、当日はかるたの聖地大津にお越しいただき、日本の良き文化を体感してください。

■第1回おおつ光ルくん杯競技かるた世界大会 概要 

開催日:平成30年11月3日(土・祝)9時15分~

会場:近江神宮 近江勧学館(滋賀県大津市神宮町1番1号)

参加者:
・外国人チーム7チーム(アメリカ・タイ・イタリア・中国・フランス・ハンガリー・ブラジル)外国人チームはかるた会のある国に呼びかけて参加いただいています。
・日本人チーム1~2チーム(10月21日開催の第二回おおつ光ルくんジュニアカップにて、日本人チームを決定します。)
・留学生特別チーム(近隣大学の留学生を対象とした「かるたスクール」の参加者が参戦を目指して練習しています。)近隣大学の留学生を対象とした「かるたスクール」の参加者有志

競技規定:①全日本かるた協会公認の札を使用 ②同協会競技規定(公式ルール)を適用 ③3人1組、8~10チームによる団体戦(留学生チームの参加状況よってはチーム数に変更あり)

■日本を代表する競技かるたの舞台“近江神宮”

近江神宮は、小倉百人一首の巻頭を唄われた第38代天智天皇を祀ることから、かるたの聖地として知られており、年明けに行われる競技かるたの名人位・クイーン位決定戦や夏の高校選手権が行われる場所です。
近年、「ちはやふる」の漫画やアニメ、映画の影響で近江神宮の入込は10万人以上増加、近江勧学館の入込は2倍以上になり、外国人観光客の姿も増えております。
また、海外では10か国以上で競技かるたが愛好されており、ヨーロッパやアメリカ等国際的な大会が開催されています。また日本国内の大会でも外国人の方が参加されています。

■かるたの聖地大津とは

大津市は、県庁所在地として、県の南西部に位置し、667年に天智天皇が近江大津宮に都を移して以来、琵琶湖を支配する要所として、また江戸と京を結ぶ東海道の53番目の宿場町として栄え、今日では近畿の中核都市として発展してきました。
「かるたの聖地大津」として、市ならではの観光資源である「かるた」を切り口にした観光振興に力を入れており、市内にはグルメや電車などで様々な「かるた」があります。

【かるたの聖地大津 特集(びわ湖大津トラベルガイドHP)】

かるたフードや、ラッピングトレイン、なりきりかるたなど、大津で体験できるかるた文化を紹介しています。
URL:https://www.otsu.or.jp/event/archives/128

本プレスリリースは…

 

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