「練習して強くなりたい」 全国高文祭県代表・石田さんに児童5人が挑戦 豊北高 /山口

石田さん(左)に挑む児童たち
石田さん(左)に挑む児童たち


 今夏、宮城県で開かれた全国高校総合文化祭の小倉百人一首かるた部門に県代表として出場した下関市の県立豊北高(竹村和之校長)2年、石田彩夏(さやか)さん(17)に14日、地元の滝部小4年の児童5人が挑戦した。

5人は、学校の授業などをきっかけに百人一首に興味を持ち、約1年半前から昼休みなどに練習を続けてきた。地元に県代表となった石田さんがいることを担任教諭から聞き、同小の光田裕二校長に対戦を願い出て、実現した。

14日に豊北高であった対戦では、最初に石田さんから作法やルールなどを学び、石田さんと児童5人が向かい合った。

対戦後、児童からは「札の位置を早く覚えるにはどうしたらいいですか」「札を速く取るコツは」といった質問が相次いだ。石田さんは「まずは決まり字を覚えること。あとは慣れなので、たくさん練習したらきっと強くなれる」などと丁寧に答えていた。また、札を速く取るための姿勢についても実演した。

百首全部を暗記したという同小4年、近藤美姫さん(9)は「間近で見て、すごく速いので驚いた。練習して、高校生になるまでに石田さんに追いつきたい」と話し、末永青葉さん(9)は「教えてもらったことを練習して、石田さんみたいに強くなりたい」と誓った。

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