「咲くやこの花」で知られる「難波津(なにわづ)の歌」のせんべいを発売

王仁博士が詠んだとされる「難波津の歌」にちなんだせんべいを企画した足立須香さん
王仁博士が詠んだとされる「難波津の歌」にちなんだせんべいを企画した足立須香さん


競技かるた序歌の「咲くやこの花」で知られる「難波津(なにわづ)の歌」にちなんだせんべいを、元大阪市立御幸森(みゆきもり)小教諭の足立須香(すが)さん(59)が企画、29日から生野コリアタウンなどで不定期に販売する。

歌は、約1600年前に朝鮮半島の百済から漢字を伝えた王仁(わに)博士が仁徳天皇の即位を祝って詠んだとされる。せんべいの焼き印は御幸森天神宮(生野区)に建つ歌碑をデザイン。パッケージの絵は、宮司の長女で画家の森田明子さん(36)が手掛けた。

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