全国競技かるた信州大会が二十六日、駒ケ根市武道館で開かれ、老若男女三百七十六人が張り詰めた空気の中で熱戦を繰り広げた。
三段以下の有段者から初心者までB-E級の四クラス別にトーナメント方式で実施。参加者たちは上の句が読み上げられた瞬間、素早く片手を伸ばして下の句が記された札を払った。
全日本かるた協会公認の全国大会が駒ケ根市で開かれるのは初めて。大会役員を務めた駒ケ根かるたクラブ会長の木下佳信さん(42)は…
本文の続き、更に他の記事の閲覧はこちら(中日新聞地方版)
※リンク先の記事は既に削除されています。