『ちはやふる -結び-』は、“競技かるた”を題材にした末次由紀原作の少女コミックス『ちはやふる』(講談社)の実写映画化シリーズ完結編。2016年には広瀬すず主演で『ちはやふる 上の句』『ちはやふる 下の句』が公開され、200万人を超える観客動員数を記録した。その3作目であり、完結編となる『ちはやふる -結び-』では、前作の小泉徳宏監督が続投。広瀬すず、野村周平、新田真剣佑が再集結し、新たなキャストを迎えて、高校三年最後の全国大会を目指す、瑞沢高校かるた部の夏を描く。
『ちはやふる -結び-』では、主人公・千早たちの高校最後の夏を描くことから、小泉徳宏監督が「同じ花は二度と咲かないように、二度と戻ってくることはない“この一瞬”を表現した音楽を作って欲しい」とリクエスト。それに応えるかたちで、「無限未来」が書き下ろされた。卒業が迫る主人公たちの想いを連想させる歌詞や、競技かるたの動きを思わせるフレーズもある楽曲に仕上がっているという。
また、『ちはやふる』とPerfumeの再タッグを記念し、原作者・末次由紀氏が広瀬演じる主人公・綾瀬千早とPerfumeのイラストを描き下ろしている。
Perfume+広瀬すず
主題歌決定を受けた、Perfume、広瀬、小泉監督、原作者・末次氏のコメントは以下のとおり…
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