大化の改新を進め、漏刻という我国初の水を使った時計を用いた天智天皇は、運命開拓の神あるいは時の守護神とも呼ばれています。
天智天皇が営んだ近江大津宮の跡に創建された「近江神宮」は四季折々に美しい境内で、冬の雪化粧もまた格別の魅力が味わえます。特に表参道や神苑の光景は圧巻!
実写映画化やアニメ化もされた『ちはやふる』の舞台としても注目の「近江神宮」の雪降る冬の姿をご紹介します。
「近江神宮」一の鳥居
近江神宮の玄関口ともいえるのがこの一の鳥居。鳥居の前には車道と京阪・石山坂本線の線路が通っています。
近江神宮は実写映画化やアニメ化もされた『ちはやふる』の舞台の1つとしても知られ、第38代天智天皇をお祀りしています。天智天皇は中大兄皇子として大化の改新を推し進め、わが国初の時計・漏刻を用いたところから時の守護神、開運・導きの大神などとも…
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