釜利谷地区 中学生、百人一首で熱戦 青指主催し40回目(神奈川県)

向かい合って札を取る生徒
向かい合って札を取る生徒


 青少年の健全育成を目的に活動する金沢区の釜利谷地区青少年指導員協議会(芳垣隆司地区長=人物風土記で紹介=)主催の「新春百人一首大会」が1月8日、西金沢学園で行われた。

地域の絆づくりや中学で学習する古文などの国語教育の充実につなげようと行っており40回目。中学生が5人1組でチームを結成し、トーナメント戦で優勝を争う。西金沢学園と金沢中からそれぞれ4組、釜利谷中から2組が参加。保護者らが観戦する中、句が詠まれた瞬間に札に手を伸ばし、手が重なり合う場面が見られるなど、白熱した。

西金沢学園の頭島壮汰さん(中学2年)は…

 

本文の続きと、更に他の記事の閲覧はこちら(タウンニュース 金沢区・磯子区版)