気軽に百人一首かるたに親しんでもらおうと、奈良市春日野町の春日大社で21日、「新春奈良かるた大会」(県かるた協会・春日大社共催)が行われ、小学1年生から大人まで43人が腕を競い合った。
この大会は、普通のかるたのように、100枚の札をばらばらに散らして札を取り合う「散らし取り」という競技方法で実施。5、6人が1グループとなり、読み手が和歌を読み上げると懸命に下の句を探し、「はい」という大きな声で札をつかんでいた…
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