子供たちがかるたを楽しむ「みんなで百人一首!北口図書館でかるた大会」が24日、西宮市北口町の市立北口図書館であった。
神戸大学かるた会のメンバーらが小倉百人一首の由来やかるたのルールを伝え、25人ほどの子供たちと一緒にかるたを楽しんだ。
短歌や百人一首を通じて、文学や図書館にも興味を持ってもらおうと同館が企画した。子供たちはグループに分かれ、参加者同士でかるた取りを楽しんだり、競技かるたで神大生に挑戦したりした。
参加した市立広田小6年、渕尻千尋さん(12)は…
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