2017年4月10日(月)夕刊三重新聞社の記事ですが、こうゆう考え方、捉え方もあるんだ、と思わず大きく頷くような内容だったのでご紹介します。
多気郡明和町で、小中学生の競技かるたのグループが本年度、町スポーツ少年団として発足した。スポ少の団体としてかるたチームが発足するのは北海道・今金町に続き全国で2例目。8日午後1時半から馬之上の町中央公民館で初の練習をした。
同町では、平安時代の文化に触れようと、町やいつきのみや歴史体験館、県かるた協会などが連携しながら10年以上前から一般参加のかるた大会を開いている他、斎宮の史跡公園「さいくう平安の杜(もり)」内復元建物で、クイーン位挑戦者決定戦が開かれるなどしており、かるたに親しんでいる町民が多い。
かるたをしている子供たちも多いが、小学生から高校生まで継続して参加でき、安定した環境で腰を据えて取り組める場をつくりたいと……
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