今回の放送では、番組初のゲストとして『ちはやふる -結び-』共演した優希美青を招いて、映画にまつわるトークをしていくことに。
『ちはやふる』は、競技かるたに没頭する少女の青春を描いた末次由紀原作による作品で、この映画『ちはやふる -結び-』は、2016年公開の『上の句』『下の句』に続く完結編。
上白石は、呉服屋の娘で日本文化と古典をこよなく愛する少女・大江奏(おおえ・かなで)役を、優希は新入部員の花野菫(はなの・すみれ)役を演じており、優希は今作がシリーズ初の出演となる。
まだ18歳で、20歳の上白石とは作品への出演でも年齢でも“後輩”にあたる優希は、上白石から実際に撮影に参加しての感想を聞かれ、素直な気持ちを語った。
上白石:実際に撮影してみて、どうでした?
優希:すごく楽しくて。初めて同年代の方と一緒にやって、ほんと学校みたいだなって。最後は、もう終わりたくなくて終わりたくなくて
上白石:みんなで泣いたよね
2人:あはは(笑)
上白石:美青が皮切り役だったよ?一番最初に泣いたの、美青だったからね
優希:そう、早い早いって言われちゃった
上白石:早かったね~。でも瑞沢かるた部のメンバーって個性的な方が多くて、だから私はすごく最初不安で、ちゃんと馴染めるかな~って思ったけど、共演してみて先輩方どうでした?
優希:ずっと『ちはやふる』のファンで観てたんですけど、映画のまんまだと思って。みんながみんな、楽しそうに仲良くしてて。みんながこんなに仲いいから、あのステキなシーンが成り立っていたんだなと思うと、あぁ、こんなところに居ていいのかな?って、すごくドキドキしました
上白石:いいんだよぉ!あはは(笑)ニューフェイス2人、美青と佐野勇斗君が入ってきたことによって、すごく明るさも増したし、みんながめちゃめちゃに可愛がっていた印象がすごくあって
優希:楽しかったです
上白石:じゃあ、せっかくだから、今だから言える話なんかもあったりします?「今だから言える、上白石萌音の○○」、どうでした?
優希:私、もねねん(上白石の撮影現場での呼び名。名付けたのは広瀬すず)に会うのすごく楽しみで。妹の萌歌ちゃんとは、ずっと仲良くしてもらってて
上白石:あ、そうなの、そうだよね
優希:だからお姉ちゃんはどんな人だろう?っていうドキドキ感があって。実際会ったら、私のお姉ちゃんなのかな?って思うくらいリードしてくれて
上白石:あ、ホント?
優希:私、現場で最初馴染めなくて…
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