関蝉丸神社の再建手助け 大津の美術商が版画発売(滋賀県)

小島さんの美しい絵が描かれたコラボ作品=大津市御陵町の大津市役所で
小島さんの美しい絵が描かれたコラボ作品=大津市御陵町の大津市役所で


荒廃の進む関蝉丸神社(大津市逢坂)の再建に役立ててもらおうと、美術商の加藤晶子さん(40)=大津市=が、清酒「黄桜」のCMのかっぱと美女などのイラストで知られる漫画家の故小島功(こお)さんとコラボした版画作品「琵琶を奏でる女神」を発売した。売り上げは神社の下社の再建費用に充てられる。

 加藤さんは毎年五月に開かれている「関蝉丸神社芸能祭」の実行委員会事務局メンバーで、仕事でつきあいのある小島さんのプロダクション「コオプロ」(東京都)に打診して実現した。

 版画は縦六十七センチ、横四十五センチの額付きで、蝉丸が琵琶の名手だったことにちなみ、美しい弁財天が琵琶を演奏している絵をあしらった。神社の橋本匡弘宮司が、蝉丸の百人一首の和歌を直筆で字入れした。

 加藤さんは「有名な漫画家の…

 

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