今日５月２７日は『百人一首の日』

2018年5月27日 『ちはやふる富士見』さいたま市浦和 富士見市 競技かるた会（埼玉県 小倉百人一首 競技かるた） ≫【かるたニュース 報道】 0

かるたといえば『小倉百人一首』
かるたといえば『小倉百人一首』

「百人一首の日」

１２３５（文暦２／嘉禎元）年のこの日、藤原定家によって小倉百人一首が完成された。

藤原定家の「明月記」の文暦２年５月２７日の項に、定家が親友の宇都宮入道蓮生（頼綱）の求めに応じて書写した和歌百首が嵯峨の小倉山荘（嵯峨中院山荘）の障子に貼られたとの記述があり、この記事が小倉百人一首の初出ではないかと考えられている。

ちなみに27日は他に「ドラゴンクエストの日、 海軍記念日、小松菜の日 」でもある。

 

参考読み物（昨年の記事）

tenki.jp
5月27日は「百人一首の日」、話題の競技かるたとは？(tenki.jpサプリ 2017年05月27...
https://tenki.jp/lite/suppl/y_kogen/2017/05/27/22961.html
気温が30度を超えるエリアも続出し、全国的に夏らしい暑さを感じるようになってきた今日この頃。そんな外の気温に負けじと、最近話題になっているのが「競技かるた」です。さらに、今日5月27日は「百人一首の日」に制定されています。『小倉百人一首』が完成したのは13世紀といわれていますが、21世紀のこの時代にも、日本の文化のひとつとして存在し続けているのはすごいことですよね、今も「かるた」として愛され続ける百人一首、そして競技かるたの魅力に迫ります。