「競技かるた」の特別授業は、百人一首の世界を通して日本の伝統を子どもたちに広く知ってもらおうと柴田町の柴田小学校で開かれたもので、全校児童46人が参加しました。
25日は宮城県を拠点に活動している3人の有段者が講師を務め、模範演技を行いながら競技かるたのルールや札を取るための技などについて説明しました。
柴田小学校では、休み時間や放課後を利用して有段者でもある校長先生に教えてもらいながら、子どもたちが毎日のように競技かるたを行っているということです。
子どもたちは初めて間近で見る有段者のスピードや技に驚きながら、その楽しさを改めて感じている様子でした。
小学6年生の女の子は…
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