『第42回全国高等学校総合文化祭』2018信州総文祭が開幕🎊

『第42回全国高等学校総合文化祭』2018信州総文祭が開幕しました。各都道府県を代表して出場する競技かるたの選手たち。ファイトだ。
『第42回全国高等学校総合文化祭』2018信州総文祭が開幕しました。各都道府県を代表して出場する競技かるたの選手たち。ファイトだ。


『第42回全国高等学校総合文化祭』2018信州総文祭 小倉百人一首かるた部門のホームページはこちら

 


松本で「信州総文祭」の開会式

高校生が演劇や美術など日頃の部活動の成果を発表する全国高校総合文化祭「信州総文祭」が7日開幕し、秋篠宮ご夫妻も出席されて、松本市で開会式が開かれました。

NHK長野放送局より
NHK長野放送局より

「信州総文祭」には全国のおよそ2万人の高校生が参加し、県内の17の市と町を会場に、演劇や吹奏楽、それに美術・工芸など28の部門で発表を行います。

初日の7日は松本市の「まつもと市民芸術館」で総合開会式が開かれ、秋篠宮ご夫妻も出席されました。

この中で秋篠宮さまは「豪雨災害で参加がかなわなかった方々や大きく被災している地域から来られている方に心からのお見舞いを申し上げます」と述べられた上で、「日ごろの活動のなかで培われた創造性を発揮し、参加者の交流を通じて、国内外に文化と芸術、そして友好の輪を広げていくことを期待しています」とおことばを述べられました。

続いて伊那北高校の3年生で長野県生徒実行委員会委員長の桐山尚子さんが「今だから伝えられる情熱を全国へ発信し、最高の総文祭にしましょう。信州を舞台に思いっきり輝いてください」と歓迎のことばを述べました。

このあと、辰野町の高校生による和太鼓の演奏や…

本文の続きはこちら(動画あり)